第1章 植民地末期の朝鮮農民と食―江原道農民を事例として第2章 江原道における韓国併合反対独立戦争―一九〇七~一九一三年第3章 一九三〇年代の江原道邱井里の農民生活について第4章 一九三〇年代の江原道医療状況と朝鮮農民第5章 朝鮮総督府の麻薬政策と朝鮮人の麻薬患者第6章 江原道における日本への強制労働動員第7章 江原道における敗戦直前直後地方権力の移行と労働動員第8章 江原道小作・火田農民 朴慶雨・李成順ご夫婦の証言補章 戦時末期朝鮮邑面の機能と朝鮮人民衆との乖離について資料