序 甦るK.マルクス、W.モリスそして宮沢賢治へ第1章 土着社会主義の源流を訪ねる第2章 土着社会主義の水脈を求めて第3章 土着社会主義としての労農派の位置づけ第4章 マルクス・レーニン主義と労農派社会主義第5章 労農派コミュニタリアニズムの群像(1)宮沢賢治第6章 労農派コミュニタリアニズムの群像(2)宇野弘蔵第7章 コミュニタリアニズムと宇野・三段階論第8章 晩期マルクスとコミュニタリアニズム―W.モリス/E.バックスの『社会主義』との接点