はじめに第1章イエナプラン教育ってなに?1. イエナプラン教育の起こり1.1 ペーター・ペーターセン(1884-1952)1.2 スース・フロイデンタール(1908-1986)2. イエナプラン教育の理論2.1 コンセプト2.2 共同社会の真ん中で2.3 子ども中心2.4 子ども学に基づく環境2.5 文化と枠組み2.6 保護者と学校2.7 教職員チームとファミリー・グループ2.8 基本原則2.9 クオリティ特性3. イエナプラン・スクールのエッセンス3.1 7つのエッセンス3.2 7かける73.3 起業精神(自分から進んで取り組む態度)3.4 計画する3.5 協働する3.6 生み出す3.7 プレゼンテーションする3.8 リフレクションする3.9 責任をもつ4. イエナプラン教育の組織4.1 歴史的背景4.2 今日のイエナプラン教育5. イエナプラン教員の養成6. イエナプラン教育の実践6.1 学習広場6.2 意味・意義のある学び6.3 学校建築6.4 外国では第2章イエナプラン教育をやってみよう!1. 子どもの「自分自身との関係」1.1 クオリティとチャレンジ1.2 学習と計画づくりに自分で責任をもつ1.3 自分の進歩を評価する1.4 自分の発達についてリフレクションし、それについて話し合う2. 子どもの「他の人との関係」2.1 異年齢グループ2.2 共に学ぶ…助け、助けられる2.3調和ある共同社会への責任3. 子どもの「世界との関係」3.1 生きたホンモノの状況3.2 環境に対するケア3.3 ファミリー・グループ ワークと教科学習3.4 リズミックな週計画3.5 自分自身の関心や問いから主体的に取り組む第3章イエナプラン教育と共に歩む1.ペダゴジカルな(子ども学に基づく)学校2.グループ作りの形式3.共に話す4.共に遊ぶ5.共に働く(学ぶ)6.共に催す7.設置8.ブロックアワー・自分で作る週計画9.リズミックな週計画・自分の週計画10.教科学習11.ファミリー・グループワーク12.評価の通知13 .3学年のファミリー・グループ14.保護者15.支援16.リーダーシップ17.情報コミュニケーションテクノロジーとソーシャルメディア18.問うということ19.意味を与える家庭でできるヒント著者からのメッセージ日本語版訳者からのメッセージオランダイエナプラン協会からのメッセージ