1部 古代(奈良時代に始まった日本の印刷;平安時代の印刷―ミッシング・リンク、宋版輸入、仏教版画)2部 中世(鎌倉時代の印刷―本格化する寺院の開版;五山版と武士による印刷の広がり)3部 近世(朝鮮出兵―朝鮮伝来活字はなにをもたらしたか;徳川家康を中心とする印刷・出版合戦 ほか)4部 近代(開国から明治維新へ―新時代のイメージを広げた図版印刷;戊辰戦争、そして明治政府による改革へ―幕末明治の活字文化 ほか)5部 現代(高度経済成長と素材のバリエーション;大量消費社会と印刷―効率化と標準化の時代 ほか)