第1章 分析視角―グローバル統治者間関係分析第2章 UNHCRと国内避難民支援の開始第3章 国内避難民問題の論理転換―南部アフリカにおける難民・帰還民・避難民の窮状に関する国際会議(1988)をめぐる政治過程第4章 協調アプローチからクラスターアプローチへ―国内避難民支援における調整方法の変化第5章 世界人道サミットとその成果―マルチステークホルダー・プロセスを通した国連諸機関の変化終章