第1部 “いま・ここ”を捉える思考法(生きるための民俗学へ―日常とヴァナキュラー;過去に縛られながら未来に向かう―世相と歴史;文化を伝え、演じ、作り出す―芸能とパフォーマンス;ソーシャルメディアは伝承母体になりうるか―ハナシとメディア;暮らしのなかのブラックボックス―科学技術とフォークロア ほか)第2部 現代民俗学を読み解くキーワード36(民俗;文化の伝達;中央と周辺;日常;伝統とイデオロギー ほか)