第1章 「野球やらないなら、家を出ていかないといけないんでしょ?」―野球ファーストという「見えない物差し」(特別なナンバー「18」;生まれたときから「桑田真澄の息子」 ほか)第2章 「Mattはどう思う?」―先回りをしない子育て(父親がリハビリで弾いていたピアノがきっかけ;Mattが夢中になれた音楽 ほか)第3章 「僕は大丈夫だから」―好きの熱量が子どもを強くする(きっかけは留学中の一枚のハロウィン写真;「Matt、その感じでTVに出て大丈夫?」 ほか)第4章 「あなたはあなたのままでいい」―子どもは親とは別人格(いつも私の選択を応援してくれた両親;子どもは親の所有物ではない ほか)