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일문목차

序章 グロ-バリゼ-ションとアメリカ·アジア太平洋地域 / 杉田米行=3

第1章 グロ-バリゼ-ションと橫井小楠 / 森藤一史=10

1. 問題の限定=10

2. 「グロ-バリゼ-ション1.0」と橫井小楠=12

3. 「グロ-バリゼ-ション2.0」と橫井小楠=16

4. 小楠の「グロ-バリゼ-ション2.0」批判 - むすびにかえて=24

第2章 太平洋を渡った日本人, 歸ってきた日系人 -グロ-バリゼ-ションの落とし子は故鄕に錦を飾れたか?- / 杉野俊子=30

はじめに=30

1. 日本からアメリカへ(1885-1924)=32

(1) グロ-バリゼ-ション, 移民, 日系の定義=32

(2) 中國人移民から日本人移民へ(1885-1924)=33

(3) 「敵性外國人」としての日系人(第二次世界大戰中)=34

2. 日本からブラジルへ(1908-1954-1989)=36

3. ブラジルから日本へ(1990-2008)=38

(1) 出稼ぎからデカセギ(dekasseguis)へ=38

(2) 浜松の日系ブラジル人=40

(3) 浜松のブラジル人學校=41

(4) 浜松住人と日系ブラジル人の關わり=43

4. 再び日本からブラジルへ(1990-2008)=46

5. 日系移民の共通項=48

おわりに=51

第3章 太平洋におけるメキシコと日本の邂逅 -グロ-バリゼ-ションがもたらす薄墨色の境界線- / 井村俊義=58

はじめに=58

1. 明確な境界線から薄墨色の境界線へ=60

(1) グロ-バリゼ-ションと境界線=60

(2) 1940年代前半のロサンゼルス=64

2. 太平洋で出會うための文法と槪念=67

(1) 薄墨色の修辭法とディフラシスモ=67

(2) パレ-デスとグレ-タ-·メキシコ=70

おわりに=73

第4章 グロ-バリゼ-ション時代における文化交流の可能性 -ポピュラ-·カルチャ-は國家的·文化的特質を變容させうるのか?- / 中垣恒太郞=79

序 グロ-バリゼ-ション時代の文化交流の現在 - アメリカナイゼ-ションからジャパナイゼ-ションへ=79

1. 1980年代以降の「日本」表象 - 「ガイジン」としての眼差しと高度消費文化(ハイパ-·コンシュ-マリズム)前夜=83

2. 「ジャパン·アズ·ナンバ-ワン」を超えて - 「日本」表象の分岐点=87

3. 21世紀の「日本」表象映畵 - 『ロスト·イン·トランスレ-ション』(2003)=89

4. 『ジャパニ-ズ·スト-リ-』(2003) - 圖式としての異文化の相克=92

5. 『畏れ慄いて』(2003) - カイシャ社會の中の『戰場のメリ-·クリスマス』=98

結論=105

第5章 グロ-バリゼ-ションとア-ティストの想像力 -『ミリキタニの猫』と『海邊のカフカ』- / ゲイル·K·サトウ=109

1. 間テクスト性=112

2. 1943年トゥ-ルレ-ク·2001年ニュ-ヨ-クシティ=115

3. 1944年山梨縣·2001年東京/高松=118

4. 世界の猫 - 生きるためのメタファ-=122

第6章 韓國の「世界化」と英語敎育改革 / 통口謙一郞=129

はじめに - 韓國における「世界化」と英語敎育政策のかかわり=129

1. 英語敎育改革の背景 - 世界化推進委員會とIMF危機=131

(1) 世界化推進委員會の認識=131

(2) IMF危機と英語=132

2. 英語敎育改革の手法=133

3. 英語敎育改革の結果 - 「過熱」と「格差」の處方箋?=135

むすび - グロ-バルな英語と韓國の英語敎育=139

第7章 アメリカにおける國民統合の振り子 -上院包括的移民制度改革法案を手がかりとして- / 山中亞紀=143

はじめに=143

1. 「不法移民問題」の所在=146

2. 包括的移民制度改革法案をめぐる攻防の「爭点」=150

3. 一體性と多樣性=155

おわりに=161

第8章 日本の安全保障政策とグロ-バリゼ-ション(1953-60) -「極東條項」への批判はどのように生まれたのか?- / 正司光則=170

1. 問題の所在=170

2. MSA協定と自衛隊の「海外派兵」=172

3. 55年體制の成立と重光ダレス會談=176

4. 日本社會黨と「卷きこまれる恐怖」=182

5. 「極東條項」の變容=191

6. おわりに=197

第9章 環境問題とアメリカ -京都議定書離脫後のアメリカ國內における環境保全への視点と政治的アプロ-チ- / 上田伸治=204

はじめに=204

1. アメリカのブッシュ大統領の環境政策=206

(1) 2008年洞爺湖サミットにおけるブッシュの論理=206

(2) 京都議定書の影響=207

(3) 一貫していたブッシュ政權の姿勢 - 京都議定書の離脫=208

(4) ブッシュ政權の代替案 - 國內の環境政策=210

2. ブッシュ政權の國內環境政策への反對=211

(1) ブッシュの環境政策に反對した市民, 團體, 州政府=211

(2) グロ-バルな視点に立った企業の環境問題に對するアプロ-チ=214

(3) 連邦政府から獨立した行政政策を行ったカリフォルニア州=216

(4) 共和黨州知事と民主黨多數派の州議會の團結と國際社會の擁護=218

3. 連邦最高裁判所の判決に見られる三權分立のダイナミズム=221

(1) 州政府の主張とブッシュ政權の判斷=221

(2) 連邦最高裁判所判決Massachusetts v.EPAの主文=222

(3) 判決に對する反應=223

(4) 連邦最高裁判所の反對意見に見られるロジック=224

4. 連邦裁判所の判決以降の動き=226

(1) 議會の動きと環境保護廳の判斷=226

(2) 環境問題に對する省廳間の溫度差=228

(3) 連邦政府のレトリックと州政府の反論=230

まとめ=233

あとがき / 杉田米行=246

執筆者紹介=247

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