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『翁草』は神沢杜口(1710-95)が書いた随筆で1791年に成立した。この中で神沢の「香道」に対する趣向が流麗な筆致で描かれているのが「細川家の香木」である。ここでは最高の香りであるギャラを求める武士の凄絶な争奪戦が興味津々に繰り広げられているが、このエピソードを通じて江戸時代、当時の香木に関する武士の考え方を読み取ることができる。また、香木伽羅は江戸時代に完成された香道という、芸道に対する示唆性を意味しており、当代の武士の礼儀に対する態度と精神的世界を察することができる素材でもある。
本稿では日本人の香木に対する認識を読み取るため、まず『翁草』のエピソードを分析し、香木につけられた香銘と和歌について考察する。香銘は作家の斬新な機知と想像力によって作られ、和歌が引用されるが、過去平安歌人が歌った膨大な和歌群の中から自分の持つ香とその香席にふさわしい和歌を選んで名づけるようになる。そして、鴎外の『興津弥五右衛門の遺書』に現れた「香木-和歌-天皇」の構造分析を通じて、これまで見逃されてきた「香木」を通じて作品の主題及び鴎外の意図を検討してみる。これまで「香木」と「和歌」に着目し、作品を分析した研究がないことと、「日本の香文化」という研究の近代史的研究の一環であるということとで、この論稿は十分有意義な研究になると考えられる。번호 | 참고문헌 | 국회도서관 소장유무 |
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1 | 김영(2017)「일본 고전문학과 향」『일본어문학』79、pp.139-158 | 미소장 |
2 | 김영(2002)『平安朝文付枝の研究』博論(2002年、お茶の水女子大学)pp.85-86 | 미소장 |
3 | 하루오 시라네, 왕숙영 옮김(1999)『창조된 고전』소명출판, pp.17-18 | 미소장 |
4 | 伊藤純(2017)「蘭奢待の截香者」『歴史探索のおもしろさ』和泉書院、pp.53-69 | 미소장 |
5 | 稲坂良弘(2011)『香と日本人』角川文庫、p.56 | 미소장 |
6 | 尾形仂(2002)「興津弥五右衛門の遺書」『森鴎外の歴史小説:史料と方法』岩波現代文庫、pp.13-304 | 미소장 |
7 | 折口信夫(1954)『折口信夫全集』第一巻(古代研究・国文学編)中央公論社 | 미소장 |
8 | 加藤孝男(2005)「近代国家と和歌-明治天皇、山県有朋、森鴎外」『国文学』50卷2月号、pp.86-92 | 미소장 |
9 | 唐木順三(1974)「鴎外精神史」『鴎外の精神』筑摩書房, pp.11-304 | 미소장 |
10 | 川村晃生(1989)『金葉和歌集』新日本古典文学大系、岩波書店、p.34 | 미소장 |
11 | 北小路功光(1993)『香道への招待』宝文館出版, pp.8-248 | 미소장 |
12 | 小町谷照彦(1993)「方法としての作中歌」『和歌と物語』風間書房 | 미소장 |
13 | 佐々木充(1978) 「「興津弥五右衛門の遺書」論」『国語国文研究』60, pp.48-64 | 미소장 |
14 | 鈴木日出男(1990)『古代和歌史論』東京大学出版会 | 미소장 |
15 | 鈴木日出男(1992)「物語の和歌・引歌・歌言葉」『国文学』4月号 | 미소장 |
16 | 谷知子(2008)『天皇たちの和歌』角川選書、pp.138-139. | 미소장 |
17 | 森林太郎(1979)『鴎外選集 第四巻』岩波書店、pp.156-167 | 미소장 |
18 | 三好行雄(1975)『近代日本文学史』有斐閣, pp.8-243 | 미소장 |
19 | 三好行雄(1983)『鴎外と漱石:明治のエートス』金鶏叢書, pp.15-308 | 미소장 |
20 | 浦生芳郎(1981)「鴎外の歴史小説・その始動下ー「興津弥五右衛門の遺書」の改稿上の問題点をめぐって」『宮城学院女子大学研究論文集』58、pp.49-76 | 미소장 |
21 | 浦生芳郎(1981)「鴎外の歴史小説」・その始動中ー「興津弥五右衛門の遺書」の改稿」『基督教文化研究所研究論文集』13、pp.127-143 | 미소장 |
22 | 福本彰(1995)「「興津弥五右衛門の遺書」考」『就実語文』16、pp.3-14 | 미소장 |
23 | 米田雄介(1998)『正倉院宝物の歴史と保存』吉川弘文館、pp.11-258 | 미소장 |
24 | 米田雄介(2000)『正倉院宝物と平安時代ー和風への道』淡交社,pp.13-191 | 미소장 |
25 | 吉成春菜(2012)「鴎外の天皇機関説―「興津弥五右衛門の遺書(初出)」について」」研究ノート 40, p.41 | 미소장 |
26 | 宮崎隆弘(1982) 「「興津弥五右衛門の遺書」論」『語文研究』54, p. 13-20 | 미소장 |
27 | 仙台市(2005)『仙台市史 資料編11 伊達正宗文書2』収録2829 | 미소장 |
28 | 和田軍一(1996)『正倉院案内』吉川弘文館、pp.14-254 | 미소장 |
29 | 世界大百科事典 第2版, 고토바뱅크(2108.11.7 검색)https://kotobank.jp/word/%E7%BF%81%E8%8D%89-39914#E4.B8.96.E7.95.8C.E5.A4.A7.E 7.99.BE.E7.A7.91.E4.BA.8B.E5.85.B8.20.E7.AC.AC.EF.BC.92.E7.89.88) | 미소장 |
30 | 『翁草』巻之六「当代奇覧拔萃」. 일본 국립국회도서관색, http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/772568/106?tocOpened=1 (2018.12.10. 검색) | 미소장 |
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