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일문목차

序章 問題の所在と東アジア地域史硏究の視点

一. 本書における東アジア「地域」=15

二. 東アジア地域史硏究に對する認識の生成 -本書の立脚点-=17

三. 日本列島の地域史硏究に對する考古學資料による展開=20

四. 東アジア地域硏究に對する試圖と實踐=22

五. 考古學資料による東アジア地域の相關的硏究の對象と具體的方法=23

第一編 日本列島と朝鮮半島の考古學資料の比較硏究

第一章 古墳時代の鐵製模型農工具と渡來系集團

一. 鐵製模型農工具の槪念規定=32

二. 韓國出土の鐵製模型農工具=34

三. 韓國出土の鐵製模型農工具の意義=38

四. 日本における鐵製模型農工具の位置づけ=42

五. 日本列島における鐵製模型農工具移入の樣相=45

六. 鐵製模型農工具と渡來系集團=49

七. 結語=54

第二章 裝飾古墳の畵題からみた地域間交涉 -熊本縣廣浦古墳の石棺に表された親子大刀-

一. 序=60

二. 廣浦古墳と裝飾石棺片=60

三. 廣浦古墳の石棺裝飾に對するこれまでの解釋=63

四. 親子大刀の圖案化としての理解=66

五. 有明海沿岸における朝鮮半島系文物との關連=69

六. 結語=74

第三章 葬送習俗からみた渡來人 -陶製紡錘車の副葬を中心に-

一. 朝鮮三國時代の墳墓から出土する陶製紡錘車=79

二. 人骨出土古墳と紡錘車=80

三. 加耶地域の小型墓における出土狀態=83

四. 慶州新羅古墳における大型墓での出土狀態=85

五. 陶製紡錘車からみた渡來人女性の墓=87

六. 結語=90

第四章 古墳出土の雲母片に關する基礎的考察 -東アジアにおける相關的理解と道敎的要素-

一. 序=92

二. 朝鮮半島三國時代墳墓の雲母出土例=93

三. 日本の古墳から出土する雲母片=101

四. 神仙思想と雲母=105

五. 朝鮮三國時代の道敎ㆍ神仙思想と墳墓出土の雲母=112

六. 日本列島における雲母出土古墳の意味=115

七. 結語=120

第五章 東アジアにおける城郭ㆍ水利施設築造工法の系譜と展開

一. 序=129

二. 粗朶を使用する盛土工法=130

三. 梯形基礎土壘を用いた盛土工法=134

四. 東アジアにおける盛土工法の系譜=136

五. 日本における土木技術の系譜と變革=141

六. 結語=144

附論 鐵鋌始源の一樣相 -韓ㆍ日發見の板狀鐵斧形鐵素材-

一. 序=148

二. 板狀鐵斧形鐵素材の基礎資料=148

三. 用途ㆍ性格と年代について=152

四. 板狀鐵斧形鐵素材の意味=156

五. 結語=157

第二編 東アジアにおける朝鮮半島考古學の相關的硏究

第六章 百濟前期における錢文瓦當の創出とその背景 -石村洞出土資料の再檢討-

一. 序=164

二. 石村洞四號墳出土の軒丸瓦=165

三. 瓦當文と鐵文陶ㆍ錢범との比較=166

四. 百濟前期における錢文瓦當の創出とその背景=172

五. 結語=177

第七章 百濟出土の兩晋南朝靑磁と江南地域葬禮の相關的硏究

一. 序=184

二. 百濟地域出土の兩晋南朝陶磁に關する論点の整理=185

三. 百濟地域における兩晋南朝陶磁出土の意味=188

四. 百濟地域出土の靑磁羊形器と江南六朝葬禮にみる使用法=192

五. 靑磁羊形器と六朝文化=197

六. 結語=199

第八章 『三國史記』百濟本紀所載の築城用語考 -「蒸土」をめぐって-

一. 序=205

二. 『三國史記』にみられる築城法としての「蒸土」=206

三. 中國史料にみられる「蒸土」と發掘調査の成果=208

四. 「蒸土」の史料的吟味と考古學的樣態=211

五. 結語=216

第九章 朝鮮三國時代における漁具出土の墳墓

一. 墳墓から出土する漁具の認識 -硏究略史にかえて-=220

二. 漁具の種類と出土墳墓の地域的傾向=222

三. 漁具出土墳墓の性格と副葬の意味=228

四. 日本の漁具出土古墳との對照的視点=230

五. 朝鮮三國時代と古墳時代の墳墓出土漁具 -まとめにかえて-=231

第十章 朝鮮三國時代における硬玉製勾玉の消長

一. 序=237

二. 朝鮮半島南部地域における硬玉製勾玉の出現=238

三. 三國時代における硬玉製玉類の分布と消長=241

四. 韓國出土硬玉製玉類の産地の問題=245

五. 朝鮮半島南部出土硬玉製勾玉の意味 -まとめにかえて-=247

第十一章 角杯と牛殺しの盟誓 -新羅の祭天儀禮とその周邊-

一. 角杯の使用方法=252

二. 朝鮮三國時代の角杯形容器=254

三. 金石文にみられる牛殺しの盟誓と文獻にみる角杯=259

四. 角杯が語る精神世界とその廣がり=261

五. 日本列島における角杯形土器の受容=263

附論 加耶地域墳墓における副葬鐵矛についての基礎的考察

一. はじめに=267

二. 石突を伴う鐵矛の類例と出土狀態=268

三. 鐵矛を中心としてみた加耶古墳の被葬者の一面=272

四. 日本ㆍ中國出土の石突を伴う鐵矛との比較=276

五. まとめ=279

第三編 東アジア地域史の個別硏究 -高句麗考古學資料の史的解析-

第十二章 瓦からみた高句麗の守墓制 -廣開土王碑文硏究における「守墓人姻戶」條の位置づけ-

一. 序 - 問題の所在=284

二. 高句麗の守墓制と領域支配=285

三. 高句麗銘文瓦と守墓との相關=286

四. 高句麗古墳における瓦の使用法=289

五. 瓦からみた高句麗の守墓制の一側面=290

六. 結語=292

第十三章 高句麗王陵域における廣開土王碑の相對的位置 -「墓上立碑」の再吟味を通して-

一. 廣開土王碑文にみられる「墓上立碑」=295

二. 高句麗古墳に伴う石柱=297

三. 碑の位置と立碑の意味の問題=299

四. 漢代の「塚上」祠堂=303

五. 「碑文」の布告對象と立碑の場所=307

六. 王陵守護と「碑文」の高句麗國內の統治との脈絡=312

七. 結語=317

第十四章 高句麗壁畵古墳に描かれた佛敎關連行事 -「百戱伎樂」圖の意味と系譜を中心として-

一. 序=323

二. 高句麗壁畵に描かれた佛敎關連の行事=323

三. 同時代の史料にみえる中國の佛敎儀禮と行事=328

四. 高句麗古墳壁畵に現れた佛敎儀禮の展開=337

五. 高句麗古墳壁畵の佛敎儀禮圖の系譜と意義=343

六. 結語=344

第十五章 高句麗の初期佛敎における經典と信仰の實態 -古墳壁畵と墨書の分析-

一. 序=350

二. 高句麗初期佛敎の系統についての諸論=350

三. 壁畵古墳の銘文にみる高句麗初期の佛典=352

四. 高句麗における佛敎信仰の實態と變容 -樹木圖を端緖として-=359

五. 高句麗における佛敎と在來信仰との混淆=364

六. 魏晋南北朝期の佛敎信仰と高句麗の佛敎=366

七. 結語=370

第四編 東アジア考古學による地域相硏究

第十六章 朝鮮半島系考古資料からみた西部日本海地域の諸相

一. 序=378

二. 朝鮮半島東海岸と日本海地域の地理的共通性=379

三. 繩文時代から彌生時代の交涉を示す資料=379

四. 古墳に殘された交流の足跡=383

五. 島嶼における交流の多面性=394

六. 朝鮮半島の倭系考古資料=399

第十七章 百濟と魏晋南北朝時代の中國との交涉 -中國製ㆍ中國系考古資料の吟味-

一. 問題の所在=408

二. 百濟地域における中國製ㆍ中國系考古資料の槪觀=409

三. 北朝と關係する考古資料=417

四. 考古資料よりみた百濟と中國との交涉の具體相=421

第十八章 東アジアにおける南北世界の形成 -考古學からみた魏晋南北朝期の朝鮮半島と日本列島-

一. 分裂と拮抗へ=426

二. 東アジアにおける「大王」の時代=432

三. 移りゆく南北世界=440

附論 朝鮮半島および琉球諸島における錢貨流通と出土錢

一. 統一新羅時代以前の出土錢=448

二. 高麗時代から朝鮮王朝時代の錢貨=451

三. 琉球諸島の出土錢=452

四. 考古學資料との關連からみた朝鮮半島と琉球諸島の錢貨の特質=456

終章=462

一. 墳墓出土遺物からみた日韓考古資料の比較硏究=463

二. 墳墓出土遺物による集團移動の具體相=464

三. 東アジアにおける地域間交涉の諸相=466

四. 個別具體的地域相硏究資料としての高句麗墳墓と碑の考究=468

五. 東アジアにおける思想ㆍ思惟の展開=469

六. 考古學資料による東アジア地域相硏究の構築=472

初出一覽=476

[圖ㆍ圖版ㆍ表出典]=479

內容別摘要索引=486

あとがき=488

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