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일문목차

まえがき

第一部 總論:人間の尊嚴

I. テ-マに入る前に=3

1. 理性と槪念と言葉=3

2. 言葉の捉え方と槪念のコンノテ-ション=5

3. 「人間の尊嚴」に關する槪念と專門用語=7

4. 言葉と槪念の歷史的な變化=8

II. 「人間の尊嚴」思想の歷史=10

1. はじめに=10

2. 「人間の尊嚴」思想の三つの時代=11

3. キリスト敎のdignitas humana=12

4. 世俗化された「人間の尊嚴」=16

5. 法律上の人間の尊嚴=17

III. 人間の尊嚴とは何か. 人間の尊嚴に關する重要な言葉遣いの內容と歷史的背景=20

1. 人間の尊嚴に關して使われている言葉とその意味內容=20

2. 人間の尊嚴を理解するための15命題=20

3. 「人間の尊嚴」とは何か=21

4. 人間の尊嚴に關する言葉遣いの意味內容の確認と歷史的背景=23

IV. 憲法の問題としての「個人の尊重」, 「人間の尊嚴」および「個人の尊嚴」=40

1. はじめに=40

2. 日本國憲法における「個人の尊重」と「人間の尊嚴」=41

3. 「個人の尊嚴」=44

V. なぜ例外なく人間の尊嚴を尊重すべきなのか=49

1. 「人間の尊嚴」に關する存在と當爲の問題=49

2. 人間の尊嚴は價値だけの問題か=49

3. 人間の尊嚴を尊重する義務の根據=51

VI. 人間の尊嚴は生命倫理と生命法の判斷基準になりうるか=54

1. 「人間の尊嚴」の危機とその原因=54

2. 尊嚴主義對自由主義か=56

3. 生命倫理ㆍ生命法の議論における決定的なもの - その1=59

4. 生命倫理ㆍ生命法の議論における決定的なもの - その2=61

第二部 各論:生命倫理ㆍ生命法

第1章 治療行爲をめぐる問題 -患者の意思の尊重, 先端醫療技術の適正な使用, 醫療の客觀的限界-=67

I. 2つのインフォ-ムドㆍコンセント:人間の尊嚴と個人の自己決定權の要請=67

1. インフォ-ムドㆍコンセントのル-ツ=67

2. ヒトを對象とした醫學硏究の正當化根據としてのIC=68

3. 醫學硏究におけるICの治療行爲への波及(ドイツ)=70

4. 患者の自己決定權に由來するIC(米國)=72

5. ICの倫理原則化:醫師の職務倫理のレヴェルㆍアップ=75

6. 終わりに=79

II. 執拗な治療(尊嚴死)=81

1. 先端醫療技術の不適正な使用による人間の尊嚴の侵害=81

2. 執拗な治療の差控えと緩和ケアの保障:客觀的基準による解決=83

3. 自己決定權の保障:主觀的基準による解決=89

4. 主觀的基準による解決の問題点=91

5. 終わりに=95

III. 腦死と臟器移植=97

1. 生物學上の死=97

2. 臨床上の死=100

3. 日本の狀況 - 和田心臟移植事件から臟器移植法制定まで=104

4. 臟器移植法成立後の狀況=108

5. 腦死者からの臟器移植をめぐる新たな問題点=112

第2章 生殖行爲(procreation)をめぐる問題 -ヒト胚の尊嚴ㆍ生殖の尊嚴:初期の生命ㆍ生命の始まりの保護-=114

IV. ヒト胚の硏究利用=114

1. 「生殖目的のクロ-ニング」の禁止ㆍ「治療目的のクロ-ニング」の推進=114

2. ヒト胚硏究を許容する論理:ヒト胚の個體性, 人格性の否定=120

3. 人間の尊嚴原則が要請するヒトのクロ-ニングの全面禁止=128

V. 生殖補助醫療=133

1. 子の權利を胚の段階から保護する生殖補助醫療法=133

2. 生殖補助醫療技術が惹起する新たな人權侵害=137

3. 日本における生殖補助醫療技術の規制:硏究優先主義=141

4. 生殖目的のクロ-ニングの處罰根據の敷衍を=145

第3章 殺害行爲をめぐる問題 -人間の尊嚴と生命の客觀的價値:生命の等價性と殺害の禁止-=149

VI. 安樂死=149

1. 古典的な安樂死:慈悲殺の論理=149

2. 現代の安樂死:自己決定權の論理=152

3. 積極的安樂死合法化の問題点=155

4. 自己決定か生命か=157

VII. 人工妊娠中絶(早期安樂死)=160

1. 現行法における胎兒の保護 - 特に外部の攻擊からの保護=160

2. 中絶胎兒の保護=164

3. 女性の自己決定權と優生思想の內在化=168

4. 胎兒の生命權の保護と葛藤狀況にある女性の救濟=173

5. 生命の文化を築くために=175

VIII. 今日の日本において死刑は人間の尊嚴に反するか=178

1. 生命倫理ㆍ生命法の問題としての死刑制度=178

2. 今日の日本において死刑制度はまだあるべきか=179

3. 死刑存置論側から擧げられる論據=181

4. 日本の死刑執行の方法は人間の尊嚴に反するか=184

5. 死刑執行における恣意を排除する方法=188

あとがき - 生命科學, 生命倫理および生命法=191

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