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序 章

第1章 スミスの「見えざる手」──必要の有限性
 1 はじめに
 2 『道徳感情論』における「見えざる手」の論理構造
 3 必要の有限性と経済学

第2章 スミスの「革靴」──必要の間主観性
 1 はじめに
 2 亜麻布のシャツと革靴
 3 必要の認識論と存在論
 4 経済学における主観主義とスミス

第3章 スミスの「未開人」──必要は静態的か進化的か
 1 「必要充足テーゼ」の理論
 2 「必要充足テーゼ」と事実認識
 3 一八世紀の賃金と必要についての言説
 4 「高貴な未開人」と「野卑な未開人」

第4章 メンガーの「魔法の杖」──必要の認識論的限界と市場の限界
 1 はじめに
 2 『経済学原理』第二版
 3 『経済学原理』第一版
 4 『原理』第二版への理論的批判
 5 『原理』第二版への文献学的批判
 6 メンガーの「必要/欲求」の存在論と認識論再訪

第5章 メンガーの遺産──経済の二つの意味・必要・エコロジー経済
 1 はじめに
 2 ポランニーと経済の二つの意味
 3 経済の二つの意味と必要/欲求概念
 4 K・W・カップと必要概念
 5 持続的開発と必要

第6章 スミスの遺産──「相対的貧困」は無くならないのか
 1 はじめに
 2 「貧困の再発見」とピーター・タウンゼンド
 3 アマルティア・センによる相対的剥奪概念への存在論的批判
 4 すれ違う「論争」とその後
 5 タウンゼンドとセンの共通点とスミス的存在論と認識論
 6 相対的貧困をめぐる理論的混乱を解きほぐす

第7章 「見えざるハート」──フェミニスト経済学と必要概念
 1 はじめに
 2 フェミニスト経済学の誕生
 3 フェミニスト経済学と必要概念
 4 必要とケイパビリティ再論

終 章

あとがき
参考文献
人名索引
事項索引

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忘れられたアダム·スミス : 経済学は必要をどのように扱ってきたか 이용현황 표 - 등록번호, 청구기호, 권별정보, 자료실, 이용여부로 구성 되어있습니다.
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